フロントディフューザー リップスポイラーを外します。 作業しやすいようにジャッキを掛けた方が良いでしょう |
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バンパーはネジ4本とクリップで留まっているので比較的簡単に外すことが出来ますが、バンパーを外す為に、他に外すものが多いので疲れてしまいます。 | |
Fディフューザー ↓ リップ ↓ フロントフェンダープロテクター (バンパーを止めているネジを外す為に必要) ↓ バンパー ←外したパーツ群です。 下記のサイトを参考にしてチャレンジしました。 いつもお世話になってますm(__)m |
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フェンダーの外し方ですが。 まずサイドステップ前側を外します。 (左画像参照)) 画像のネジ2本を外すにはタイヤを外したほうが良いです。 あとはサイドステップ前側イッキに引っ張りますと、バチ、バチと音がして外れます。 これを外さないとフェンダーを留めているネジ(ドアを開けて外す)が外れませんので先に外した方が良いでしょう。 次にインナーフェンダーとフェンダーを止めてるネジを全部外します。 サイドのウインカーランプを外します。 マイナスドライバーにタオルなどを当て、前からウインカーとボディの隙間に入れながら押し、立てると外れます。(ちょっと表現が変ですねm(__)m) |
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赤丸のところにフェンダーを留めているネジが隠れています。 | |
ヘッドライト固定用ステーのネジとフェンダー固定ネジを外します。 *画像は助手席側を反転しましたのでオイルクーラーが見えます。 |
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ドアを開けてドアの隙間からフェンダーを留めているネジ(上下2箇所)を外します。 狭いのでラチェットが使えませんので、めがねとスパナで根気良く外します。 |
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拡大画像です。 下にもあります。 |
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フェンダーを留めているネジの下側です。 最後にボンネットを開けて、エンジンルームサイドのフェンダー固定ネジを外します。 これでフェンダーは外れます。 軽いので風で飛ばされないように注意して保管しましょう。 |
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がっちりサポートPROの装着です。 まずはドアのネジ12o×4本を外します。 *タイヤを装着し路面に設置させ、1G状態で作業しましょう |
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固定用ステーを矢印の穴(初めっから刻印がしてあります)から落とさないように入れ、一番前の○穴(○穴ー1とします) *ここはステーが丸く盛り上がっていますので合わせるのは簡単です。 ○穴に位置があったら、ステー後ろの細いところをガッチリ押さえながら、一番前の○穴に付属のネジで仮止め。 |
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仮止めをしたら手を離してもOKです。 *万が一、落ちしてしまったら引き上げるのが困難ってより不可能かもしれませんので注意してください。 |
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がっちりサポートを穴の位置にあわせ、2番目の○穴(○穴ー2とします)に仮止め。 | |
○穴ー2仮止めをしたら、初めに仮止めした○穴ー1を緩めます。 | |
こんな感じで外します。 ワッシャーが落ちてきますので紛失しない様に注意してください。 |
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ワッシャーを間に入れ、○穴ー1を仮止め。 | |
ドアのネジも仮止めし、全体的に締めて行くと良いでしょう。 画像の運転席側ですが、車両の固体さか? ドアのネジを閉める時、結構キツイかったのですが、助手席側はスムーズに取るつけることが出来ました。 |
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フェンダーなどを外したのとは逆の順番で組み付けて作業終了です。 ドアのチリは、ドア後方の下側に雑巾を挟みこんだ状態で友人にプラスチックの板(画像は内装外し)でグイっと上げて頂き、ズレを修正しながらネジを締めて行きました。 今回はAM11:00から作業を開始。 バンパーを外すついでにオートセレクトのカーボンウイングカナードも装着をしたため、PM7:30でバンパーを取り付けたのみの状況で作業終了となりました。 約8時間30分も掛かってしまいました(汗) *自分は片側ずつフェンダーを外し装着したのですが、助手席を増し締めして元に戻し、次に運転席側を装着。 ドアの開閉を確かめ元に戻し作業終了と思いきや。初めに装着した助手席側のドアが上手く閉まらなくなりました。 なので、左右を増し締めした後にフェンダーを装着した方が良いと思います。 後日、修正をしましたが、6時間もかかってしまいました。 横着した結果、余計時間がかかってしまう典型です(笑) 雪が積もっている為、テスト走行はまだなので効果は解りませんがジャッキアップ中にドアを開け閉めしても普通に閉まりました。 2005/6/8 追記 ファーストインプレ がっちりサポートを装着して3回走行会に参加しました。 その中で気がついた事です。 私の車にはロールゲージが装着してありますが、装着前まではコーナーを曲がるときに 1、ブレーキを踏んで減速する。 2、ステアリングを入れる。 3、フロントにロールが発生し、いったん遅れてボディがロールする。 4、アクセルを入れ立ち上がりコーナーリング終了 こんな感じでした、3番の違和感を感じていた部分が少なくなりました。 この時のバネレートは前後12kg(250mm)です。 特に効果を実感できたのはヘアピンコーナーです。 以前はステアリングを入れて、ややアンダー気味に旋回を開始しアンダーの状況を見ながらステア操作をしていたのが、今はあまり気にせずに曲がっています。 BNR34はリアの剛性がフロントより強いようで、がっちりサポートを装着する事によってフロントの弱さが目立たなくなったように感じてしまいすが、どうなのでしょうね? 2007/1/13追記 装着して2シーズン終了しました。 改めて感じたことを まず「フロントの剛性感が上がったことによりヘアピンコーナーで曲がりやすくなった」とファーストインプレで書いていますが、現在のバネレート、フロント14kg(200mm)リア14kg(225mm?)もしくはリア16kg(200mm)では、A048(Mコン)がバリ山の場合ではグイッとインに入って行きますが、スリップサインが出てくるとタイヤが負けてしまう感じと言うか、きちんと加重を掛けてエイっと向きを変えないとアンダーが強くなります。 RE55S SR(255/40-17)の場合は、048(M)のスリップサインが出ている状態よりも曲がりません。 2速を使うコーナーではこんな感じですが、私の場合、白老カーランドを中心に走行してますので、S字以外の3速以上で曲がるコーナーではステアの効きとフィーリングが良く、3速以上の速度域のコーナーでは非常に有効なパーツと思いました。 残念ながらラジアルタイヤは試してません。 |