BNR34パワステタンクはコストダウンのためかプラスチック製です。 プラスチックでも熱に耐えるなら問題はないと思いますが、キャップがはめ込むだけの単純な構造なので、サーキットなどハードな走行をした時にはフルードが溢れて来ます。 私も今まで軍手をタンクに被せてましたが、思いきってBCNR33用に交換しました。 |
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BCNR33用は鉄製で重いのですが、キャップがしっかりハマってるので熱くなったフルードがこぼれる事はない?でしょう。 | |
エアフロを外しパワステ固定ボルト3本を外します。 画像は手前側のボルトを外したところです。 |
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奥の2本を外したところです。 | |
ボースを止めているバンドをずらしてホースを引っこ抜きます。 その前にパワステタンクに入っているフルードをスポイトで抜いておくと良いでしょう。 *私のタンクはフルードがカラになってました(汗) |
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BCNR33用タンクを装着。 フタはキッチリ締まるような構造になってます。 |
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エアフロとエアクリを装着し、タンクにパワステフルードを補充、エンジンを掛けてステアリングを左右に目一杯きります。 これでエアが抜けるはずですが、念のため走った後にでも量を点検した方が良いと思います。 |