BNR34 フロントディフューザーの補修

白老カーランドへ走りに行き、クーリング走行をしていたのですが、
何故かタコ踊りしてしまい、1コーナー立ち上がり付近のグラベルに入ってしまいました。

初めてのコースアウトを体験しましたが、
攻めた走りをしているならまだしも何故クーリング中??
こんな感じになりました。
合わせ面が割れてしまっただけのような感じですが、

ディフューザーの導風板(右)
パンパー取り付け位置の狂い(パンパー固定部分が曲がった)
リップ取り付け位置の狂い

とまあ、比較的、ダメージが少なくてすみました。

ディフューザー、リップを外し、バンパーのネジを緩めて作業しましたが、いつもながらBNR34は大変です。

修理ですが下記のように行ないました。

リップ取り付け位置の狂い。 ハロゲンランプで温めて、少しづつ元に戻していった。
パンパー取り付け位置の狂い。
(パンパー固定部分が曲がった)
アルミ製のフェンダー部分をプライヤーで曲げて直した。
念の為、曲がった部分をタッチペンで塗っておいた。
ディフューザーの導風板の割れ(右) 小さい穴をあけ、タイラップで縫い合わせた。

こんな感じでベースの修復を行いました。
残るはディフューザーのみです。

みんカラ仲間で、おなじBNR34に乗るshinさんから溝ゴムを使うと良いらしいと耳寄りな情報が入り、真似しようとするも、近所のホームセンターでは同じような溝ゴムは発見できませんでした(涙)


画像はshinさんから勝手に借りましたm(__)m
shinさん申し訳ありませんm(__)mm(__)m

きっと、業務用で50mとかの単位で売ってるのでは無いかと思います。
これが溝ゴム。

shinさんの御好意により分けて頂きました♪
セメンダイン スーパーX ブラック
バックや靴などのゴム部分を接着するものらしい。

これで貼り付けていくだけなのですが、乾かしてから貼り付けていかないとヌルッと外れてきてしまいます。

曲がり部分は乾かそうが何しようが外れてしまうので、養生テープで固定しました。
念の為、全てを養生テープで固定し2〜3日ほど経ったらバッチリくっついていました。

はみ出した接着剤は黒なので目立ちませんが、ガゾリンで拭いて綺麗にして終了。

養生テープで固定したので、やや凸凹したようになってしまいましたが、格安で補修できましたので良かったです。


shinさんありがとうございますm(__)m


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