オーリンズ アルミ別タンク 車高調

注意

フロント側の下側取付部分にはカラー(厚さ7mm 内経22mm)を入れるのですが、赤丸部分がアームに干渉してしまします。


ホームセンターで厚さ3mm、内径22mmのワッシャーを購入したところ、ギリギリですがクリアランスが確保されました。

重量のかかる部分にそのような物を入れ「果たして良いのだろうか?」と思いますが、今の所問題なく走行しております。


ストロークアップ大作戦

フロントは全長が短いため、オーリンズ指定の車高よりダウンするとストローク不足を感じます。
そんな時はどうするか?この辺がオーリンズの凄いところで、ピロアッパーの下側に入っているカラー(40mm)を短いものに変更してあげると、ストロークは確保されたまま車高をダウンすることが出来ます。
画像上 オーリンズ純正カラー(40mm)

下左 YZスポーツ 12パイカラー(10mm)
下右 YZスポーツ 12パイカラー(30mm)
ショックを車体から外し、インパクトレンチでピロアッパーを外します。

そうするとこの状態になります。

純正40mmのカラーが入っています。
10mmのカラーに変更
20mmのカラーを突出た部分に入れることにより、ネジで固定することが出来ます。
この状態でボンネットギリギリのクリアランス。
ストローク30mm稼ぎました。

ヘルパーを外して0タッチで14kgのバネを組んだら、
245/40-18 地面〜フェンダーアーチ間 635mmまで車高が下がりました。

2008/6/1追記

フロントのバネレート 14kg スイフト8インチ
ヘルパースプリング除去 プリロード0

車高変更をカラーを使って行う。

カラー
アッパー下部 25mm
アッパー上部 15mm

245/40-18で地面〜フェンダー間 660mm

ショックストローク 105mm
バンプラバー     30mm
残ストローク      75mm

1G状態でバンプまでほぼ中間点 
伸びストローク   37mm

2009/6/20 追記

前後ともアペックスN1スプリングに交換
16kg 200mm(前後ヘルパー)特にフロントはヘルパーで伸びストロークを稼ぎました。

フェンダーアーチ、ホイール

フロント
1G時 92mm
ジャッキアップ時 131mm
伸び 39mm
バンプラバーまでの総ストローク 75mm
縮ストローク 約36mm
        
リア
1G時 87mm
ジャッキアップ時 154mm
伸び 67mm
バンプラバーまでのストローク 119.5mm
縮ストローク 約52.5mm

2011/07/04追記

フロント スイフト14kg_8インチ リア スイフト12kg_10インチ+ヘルパー

メンバースペーサーを入れたことにより乗り心地が悪化したためレートダウン
でもスペーサー無しの16kg相当の硬さに感じる。

腰砕け感感じられない、グリップ感強くなった。
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