白老カーランド(SCL)フリー走行

2004/7/31


ベニさんから画像を頂きました〜♪


天気予報では最高気温が25度でしたが先週より暑いぞ〜‥
多分30度以上はあったと思います。
先週の走行で運転席側の前タイヤが、こんな状態になってしまったので、タイヤ屋さんで逆に組んでもらおうか?と思ってましたが時間の都合で断念。

しょうがないので負担の少ない助手席側後ろに装着しましたが、走行方向が逆なためちょっと怖い。

路面温度も高いしどうなることやら(汗

9時に現地到着し、待ち乗りタイヤからA048に交換。
と同時にブレーキのエア抜きも行いましたが暑くて体が溶けそうです。


空気圧を冷間1,8にしてスタート

?こんなに乗り心地が良かったっけ??

アッ!減衰が0のままだった(汗)

仕方ない、エアチェックでピットに入ろうと思っていたのでその時にでもついでにやろう。

んで、ピットに入りエアチェック!たった5周で2,6kになっていたので2,3まで落とします。

*今回はtsuneさんの真似をして温感2,3で合わせて見ました。

減衰は路面温度が高い為タイヤが溶けてグリップが上がるだろうと勝手に思い込み、F1段戻し R3段戻しにしましたがコレは駄目でした。硬すぎて跳ねてしまいます。

使用しているテープがフロント以外は全て剥げてしまいゼッケンも何処かに飛んでいってしまいました(涙)

また、御一緒したお〜ちゃんにテープを貸しましたが、計測器が行方不明に‥

某ホームセンターで購入した引越し用のテープですが、糊が残らず今まで大丈夫だったのですが、気温高い日は粘着力が落ちてしまうので要注意です。


1回目は11秒台で全然駄目です。

先週とは違ってブーストも1,1k掛かっているのに?

原因として

1、タイヤのグリップ低下(美味しい時期は過ぎたかも知れません)したにも関わらず減衰が高すぎる。
2、吸気気温が気温に影響してパワーダウン
3、ドライバーがへタレ

が考えられます。


2回目は、休憩をたっぷり取ってから走りました〜

減衰は
F 2段戻し
R 4段戻し


減衰設定はOKでした。
ギャップを吸収してスムーズな動きです。

しかし1コーナーではロールの影響でF右がインナーフェンダーに当たってしまいます。

車高を上げねばなりませんが、暑いので次回に持越しです。
前回、車高を大分下げて乗りやすくなりましたが気になる点が少々

1コーナーに進入し、クリップ手前のギャップ付近で急激にフロントが逃げていく。
と同時にインナーフェンダーに干渉

2〜3コーナーで立ち上がり全開時にズルっと滑る。(今までとは違う動き)
最終コーナーでも同じ症状

ショックが底付きしているのかも知れません。


引越し用テープをガッチリ張りましたが、1周目でゼッケンが飛んで行ってしまいSCLのお兄さんから使用禁止を通告。

サイドとリアのテープも剥げてビラビラし、まるで何かの生き物の触手のように動いていたそうで、御一緒に走行したエボッパ改め千ちゃんが戦意を喪失してしまいました(笑)

レースの際は武器になるかもしれません。
本日のBEST
1'10''754(更新ならず)


帰り支度の際、私の不手際を見かねたtsuneさんが手伝ってくれました。





商談中
あ〜んな事や、こ〜んな事を話しかけ邪魔をしています(笑)





ブローバイガスはココで排出していますが、タンクに溜まった量が5分の1程度でもこんなに吹いてきます。

製品の作りが悪いのだろうか?




tsuneさん、ベスト更新

1'05''2〜

SCLのスカイラインレコードです。

次回はコースレコードですね〜

 
画像ありがとう♪




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