インターセプター ランニングファイト イン TIS GP


十勝インターナショナルスピードウエイ グランプリコース
2005/10/1

主催    インターセプター
画像提供 Racing同好会の素敵な面々

自分の所属しているRacing同好会の決起集会にて、本年の「ランニングファイト フル参戦」と公言し早半年。
最後のサーキットイベント「ランニングファイト イン TIS GP」が開催されました。

6月4日クラブマンは諸事情により不参加としましたが、それ以外は全て参加したので、2005.9.23エントリーまでのポイントは32で4番目に位置します。

がんばるぞ〜(3年前から同じコメントだな)



グランプリコースはクラブマンコースとジュニアコースがつながったとても長いコースです。ブレーキが辛そうです。先週のスカミでもブレーキが抜けて効かない症状が出てたので、はたして大丈夫だろうか?などと考えていましたが、スカミ終了後の翌週な為にボロボロになってしまったキャリパーのダストブーツを交換しなければ不安なためにOHをかねて交換作業を依頼しました。しかし、GTROCメンバーさんから聞いていていたエアブリーダー固着が発生し前日まで参加できるか微妙な状況でしたが何とかなりました。♪

今回は2クラスに分けてフリー走行(20分)が2本。2本目のフリ-走行のタイム順にクラス編成すると言う流れです。

私はBの走行枠ですが、激速のS2000やら2,8リッターGT−RSフルチューン車両と一緒な為、ライン等を盗むつもりで走りましたが、盗むどころか直ぐに見えなくなってしまうので苦笑いするしかありません。

1本目は走行中にブースト圧のセット、ステアリングの位置、シートの位置等を合わせ、
とにかくコースに慣れる事を重視しました。タイムはウルトララップのMAXタイムを2分に設定したままだった為に判りませんでした。

2本目はタイヤも温まっている為、2周目に全てをかけアタック開始‥と思いきや、走るたびにタイムが更新する為に、結局20分の走行枠の全てを全開で走り抜けました。が、最後の周回の方はブレーキが効かないためにかなり危ない思いをしました。

ウルトララップでの計測な為、誤差があります
2'31''42
2'29''21 インセプ 角田氏から逃げる
2'30''08
2'31''07 抜かれる
2'28''93 コバン鮫走法でBEST更新♪


BEST 2分28秒でした。


この結果でレースの順位が決まるのですが、なんと9番目のタイムでした。
9番目?この微妙な位置‥なんと3クラスあるうちの一番上のクラス、しかも最後尾です。

だめだこりゃ。

8番グリッドのtsuneさんとは3秒の差、このクラスは恐ろしい。

クラス2 5Lap レース



結局、ベスト更新するも9番グリットスタートで途中まではtsuneさんと争ってましたが、ブレーキが効かなくなった為にブロック失敗、順位は9番でした(ビリ)

ウルトララップでの計測な為、誤差があります
1 2'32''85
2 2'27''97
3 2'27''50 tsuneさんをブロックしながら走りました。
4 2'29''70 ブレーキが効かなくなってきた。
5 2'33''15 死ぬかと思いました。


BEST 2'27''484(公式記録)

最後に希望者による20台のレースがありました。
グリットは早い者勝ちなため、図々しくも2番をゲット!

スタートで前に出てしまえば何とかなると思い、クラッチ操作に集中します。
しかし、駄目でした。ストール気味にスタートしたと思ったら2速に入らない(汗)

ここで前に出たのは、同じ同好会のいまむーさんとたなさんでした。
ものすごいロケットスタートでしたね。

ここでは特に争うような事も無く3位表彰とまりましたが、3周目ぐらいから効かなくなってしまうブレーキには困ってしまします。ゴール後は、1コーナーに突っ込みそうになるぐらいブレーキが抜けたので焦ってしまいました。

2 2'41''89
3 2'32''30
4 2'27''52
5 2'28''30


BEST 2'27''532

走行前は2分30秒を切れるといいな〜と思ってましたがA048の恩恵で2'27''484で走ることが出来ました。

ちなみに、今回の走行会の1番のタイムはS2000で、なんと2分19秒997でした。
凄いです。


今回の走行で、ブレーキのクーリング対策が急務となりました。
ブレーキに不安を抱えると、記録は伸びない、怖い思いをするわでロクな事がありません。



本日の最高速 232km 265/35-18使用

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