昨年に初めて参加して以来、病み付きになってしまいました氷上走行ですが、 本年も「ギャロル」で参加いたしました。 2006年の変更点は 純正リアウイング(ダウンフォース増) ターボ用グリル(ラジエター冷却効果増) アルトワークス純正足(ショック、サス) アルトワークス純正スタビライザー(18パイ→22パイ) こんなところですが、スパイクタイヤでのテストが出来なかった為、ぶっつけ本番になりました。 フリー走行&タイムアタックは黒線のテクニカルコース 7Lapレースは1と4をつなげたオーバルコース |
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フリー走行1回目は時計回り ゆうとさん同乗でテストラン やっぱりキャロルは面白いな〜 と思っていたら、インを攻めすぎてタイヤを取られてスピン(汗) |
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2本目(逆周り)は石狩白7さん夫妻同乗で遊んで見ました。 ←逆周りのアニメです。 R32タイプMの背後からキャロル その後からネプ(180SX)さんが迫る! FFとFR、対照的なコーナーリングです。 |
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昼食後、いよいよ1台ごとのタイムアタックです。リラックスして挑めるよう、昨年同様、微笑みの貴公子「高田改さん」に同乗をお願いしました。 リラックスしたおかげか? 1分15秒で走ることが出来ました〜♪ |
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3度目のフリー走行ではMP3さん同乗で挑みました。 7Lapレース タイムアタックで出したタイムを基にクラス再編成。 トップタイムは55秒くらいなので20秒も差があります。 私は上から2番目のクラス3番手ですが、クラストップの方は1分8秒くらい、2番手の方も10秒前後なので極端にタイム差があります。 私以降の方は1分16秒からコンマ数秒しか違わないので、激しい3番手争いが予想されます。 ところが、一番上のクラスの車両2台がリタイアしたため繰り上がりがあり、なんと我がギャロルはポールポジションからのスタートとなりました! インフィールドが強い我がギャロル、高速周回コースだと明らかにパワー不足です。 カタログでは42PS/5,3kgmしかパワーがありません。 かんがえても無駄なので、全開で走りましょう! スタートは上手く行った! 1コーナーはトップで通過 ↓ |
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2周目の1コーナー 86トレノ(スーパーチャジャー)は迫ってきます。 |
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懸命に逃げるギャロル | |
抜かれました〜(涙) | |
この時点で 2位 ギャロル(660cc) 3位 カルタス(1000cc) 4位 ロードスター(1600ccかな?) 2位争いが激しさを増します。 |
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1コーナーは、アンダーなのもありますが、 直線は奥まで全開! スパッと向きを換え2〜3コーナーを直線的に走りました。 |
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しかし、コーナーリングが上手なカルタスに詰め寄られます。 | |
2位争い中 ひい〜 |
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最終Lapの1コーナーでカルタすにインを抑えられてしまい3位へダウン(涙) バックストレートもロードスターに抜かれて4位まで順位を落とし、そのままゴールです。 |
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足回りを交換後、初めての氷上で判りましたが、抜けているキャロル純正ショック&バネ、スタビの方がクイックに曲がります。とは言ってもアルトワークス足は安定した走行が出来、スピンモード突入は一度しかありませんでしたので、慣れてきたら、もっとコーナーに突っ込めるような気がします。 次回はランニングファイト オン アイス 今から楽しみです♪ |