インターセプター ランニングファイト プラクティス
2006/1/29

苫小牧特設会場

画像協力 インターセプターさん ベニさん


昨年に初めて参加して以来、病み付きになってしまいました氷上走行ですが、
本年も「ギャロル」で参加いたしました。

2006年の変更点

純正リアウイング(ダウンフォース増)
ターボ用グリル(ラジエター冷却効果増)
アルトワークス純正足(ショック、サス)
アルトワークス純正スタビライザー(18パイ→22パイ)

こんなところですが、スパイクタイヤでのテストが出来なかった為、ぶっつけ本番になりました。

フリー走行&タイムアタックは黒線のテクニカルコース
7Lapレースは1と4をつなげたオーバルコース
フリー走行1回目は時計回り

ゆうとさん同乗でテストラン

やっぱりキャロルは面白いな〜
と思っていたら、インを攻めすぎてタイヤを取られてスピン(汗)

2本目(逆周り)は石狩白7さん夫妻同乗で遊んで見ました。

←逆周りのアニメです。
R32タイプMの背後からキャロル

その後からネプ(180SX)さんが迫る!

FFとFR、対照的なコーナーリングです。


昼食後、いよいよ1台ごとのタイムアタックです。リラックスして挑めるよう、昨年同様、微笑みの貴公子「高田改さん」に同乗をお願いしました。

リラックスしたおかげか?

1分15秒で走ることが出来ました〜♪

3度目のフリー走行ではMP3さん同乗で挑みました。

7Lapレース

タイムアタックで出したタイムを基にクラス再編成。
トップタイムは55秒くらいなので20秒も差があります。

私は上から2番目のクラス3番手ですが、クラストップの方は1分8秒くらい、2番手の方も10秒前後なので極端にタイム差があります。

私以降の方は1分16秒からコンマ数秒しか違わないので、激しい3番手争いが予想されます。

ところが、一番上のクラスの車両2台がリタイアしたため繰り上がりがあり、なんと我がギャロルはポールポジションからのスタートとなりました!

インフィールドが強い我がギャロル、高速周回コースだと明らかにパワー不足です。
カタログでは42PS/5,3kgmしかパワーがありません。

かんがえても無駄なので、全開で走りましょう!

スタートは上手く行った!



1コーナーはトップで通過

2周目の1コーナー

86トレノ(スーパーチャジャー)は迫ってきます。
懸命に逃げるギャロル
抜かれました〜(涙)
この時点で

2位 ギャロル(660cc)
3位 カルタス(1000cc)
4位 ロードスター(1600ccかな?)

2位争いが激しさを増します。
1コーナーは、アンダーなのもありますが、
直線は奥まで全開!

スパッと向きを換え2〜3コーナーを直線的に走りました。
しかし、コーナーリングが上手なカルタスに詰め寄られます。
2位争い中

ひい〜
最終Lapの1コーナーでカルタすにインを抑えられてしまい3位へダウン(涙)

バックストレートもロードスターに抜かれて4位まで順位を落とし、そのままゴールです。

足回りを交換後、初めての氷上で判りましたが、抜けているキャロル純正ショック&バネ、スタビの方がクイックに曲がります。とは言ってもアルトワークス足は安定した走行が出来、スピンモード突入は一度しかありませんでしたので、慣れてきたら、もっとコーナーに突っ込めるような気がします。

次回はランニングファイト オン アイス

今から楽しみです♪

 

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