HOKKAIDO GT SERIES 2006
最終戦 白老カーランド
2006/11/19
10月29日、白老カーランドで行われたアタックキングで、最終コーナーを立ち上がり4速7000rpm位で急に失速、パイピングでも抜けたのか?と思いつつ慌ててピットへ戻りました。
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石狩にあるショップ「インターセプター」さんに無理言って点検していただきましたが、タービンブローはしていない??
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無事復活しましたので、急遽HOKKAIDO GT SERIES 2006最終戦へ参加することにしました。
エントリーリストを見るとGT400Sクラスに登録されています。
こちらのクラスはエントリーが多く、白老でラジアルレコードを取った方やブーストアップFDで5秒の方など、自分の記憶では白老カーランドで早い人の多くが集結したクラスとなってました(汗)
今回のテーマは
「邪魔をしないように走りつつ、速い方の走りを参考にしよう」
です。
エントリーは全クラスで30名くらいだったと記憶しています。
なのでAB 2グループに分けての混走となりました。
私のグループはB(GT800S 400S 300S)です。
1ヒート
路面温度が低いのでタイヤは2kでスタート
昨年のようにバーストさせると悲しいので、ゆっくりとタイヤを暖めます。
ショックの減衰力も、すべる路面を考慮して一番硬いところから6段戻しました。
ベストタイムは11周目の1分7秒925
タイヤの山があると安心して走れるのか?前回(アタックキング)の時に苦しかった8秒切りが、タイヤを暖めているうちに出てしまいました(苦笑)
総合11番 クラス9番のタイムですが、まだまだ序の口です。
2ヒート
路面温度が上がった事と、1ヒート目のロール量を考慮し、ショックは4段戻しでスタート。
いい感じだ♪
10周ほど走り、ベスト6周目 1分7秒617
次の3ヒート目は予選なので、おもわず6秒行くかな〜なんて考えちゃいました(笑)
総合11番 クラス6番
3ヒート
予選なので気合が入ります。
12周ほどしましたが、きれいに7秒台がそろってます。
安定した走り方ですが1発のタイムが出ない。
ウルトララップがあるとリアルタイムに判ります(汗)
結局、タイムは12周目の1分7秒245
クーリングを入れると良いみたいです。
総合 11番(汗) クラス7番
7Lapレース
3ヒートの結果で11番グリッドからのスタートとなりました。
3クラス混走ですが、ポールはCT9A1分2秒709です。
BNR34の武器はE-TSを生かしたスタートと低速区間からの立ち上がりです。
ロケットスタート!と思うも失敗
先頭集団が遠くへ‥
インに赤いFDが入ってきてアウト側からのアプローチ
数周の間、後ろを走っていたら
別の赤いFDに1コーナーで刺されてしまいました(汗)
FDってインべたで曲がれるんですね(驚)
S字から最終コーナーへ
順位はこのままでゴール
いったい何位なんだろう??
左のグラベルには石狩白7さんが‥
1 | 1'20''436 |
2 | 1'07''024 |
3 | 1'07''360 |
4 | 1'07''359 |
5 | 1'07''361 |
6 | 1'07''977 |
7 | 1707''130 |
結果はこんな感じ。
車載動画