INTERIOR
(キャロル AA6PA)

エンジンスターター
サンヨーテクニカ

スターボ RS-180i

ハーネス
ST-022

キャブ車には取りつけ不可と記載されていましたが 、試しに付けて見たら問題なく作動しました。

*エンジン始動が悪い車両ですと、セルの時間を若干長めに取ったほうが良いと思われます。

 専用ハーネスがあるので比較的簡単に装着出来ますが、エンジンの始動を検知するためオルタネーターのL端子に信号線を装着するのがチョっと大変でした。
と言っても片手しか入らない場所なので力が入れにくいだけなので、工具を活用して付属の配線コネクターで結線しました。
←L端子(始動信号検出端子)コネクター

赤白線に結線します。

これを結線することによって、セルの時間を多く取っても、エンジンがかかってしまえばセルが止まります。


北国でAT車を使う場合、サイドブレーキが凍りつく可能性があるため、サイドブレーキを引く事はほとんど無いと思われます。でもサイドの線に結線しないとスターターが作動しません。これは困ったと思いましたが説明書に書いてありました〜♪

「フットブレーキのブレーキランプスイッチに接続すれば良い」との事。

ブレーキを踏むと12Vが流れる場所を探して配線コネクターで結線します。
ここに結線する事によりスターターが作動するのは当然ですが、ブレーキを踏む事によってエンジンが止まります。

もし、キーを入れ忘れて発進しようと思っても、PレンジからDレンジにセレクターを動かす為にブレーキを踏めばエンジンが止まりますので安心です。ハンドルロックがかかったままの走行は出来ないでしょう。

それ以外はアース線くらいしかありませんので、車体の適当な場所に共締め。

これで寒い冬でも安心です♪
アンテナはここに

スターター作動中は赤LEDが点滅します。
コントロールユニットはグローブボックスに入れました。

セルの時間やターボタイマーを設定出来ます。

リモコン

アンサーバックタイプではないのでシンプルです。

三角ボタンがスタート
(2度押し)

○ボタンが停止

純正ダッシュ・トレイ カップホルダー
某オークションで格安で落札できました。

バブル時代の部品だからでしょうか?
作りが非常にしっかりしています。

両面テープで張るだけなので簡単に装着が出来ます。

オートゲージ製 3.75インチ タコメーター
SMOKE TACHOMETER(W/SHIFT-LIGHT)

こちらのタコメーターは線が6本もありますので装着は悩みましたが、キャロル関連サイトのおかげで何とかなりました。
夜間はこんな感じ
シフトライトが光ったところ

赤(上) アクセサリー カーステ
回転信号 車内 クラッチ(ATですが‥)付近のハーネス内の茶線
アース 適当に
赤(下) 12V電源 カーステ
スモール カーステ
アース 適当に
緑の回転信号線ですが、説明書を見るとエンジンルーム内のイグニッションコイル 「ー」 に接続するように図があります。説明は英字なのでさっぱりわかりませ〜ん。

キャロル関連サイトを拝見していると、イグニッションコイルへの装着は、ハンチングなどの症状が出てしまう事があるとの事。ノイズフィルター後の配線に結線するのが良い方法のようなので、早速真似しました。(画像参照)

ばっちりスムーズに動きます♪

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